この記事にはPRを含みます

【動画あり】30分の部屋干しグッズ天井DIYで快適に!梅雨対策はコレ

ホスクリーンを増やしてみた

 

最近はずいぶんと長くなった梅雨を快適にするため、年中使える「部屋干しグッズの天井DIY」を実践!

結論から言って、ものすごく快適になりました。

 

今回のラインナップ!

  • 部屋干しの天井DIYならホスクリーン一択
  • 【動画あり】素人でもできる取り付け方
  • 実際に使ってみた感想(口コミ)

 

これを読むことで、年々長くなる梅雨の憂鬱をズバっと解決すること間違いなし!

DIY初心者の僕でもできたカンタンな方法を解説するので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

 

部屋干しの天井DIYならホスクリーン! 

 

こんにちは、いえにわろぐ管理人のこたろーです。

今回使ってみたのは、部屋干し用・天井吊り下げ物干しキット「ホスクリーン」です。

梅雨対策のホスクリーン

ホスクリーン(と、息子w)

 

梅雨は長いし家族も多いので、とにかく洗濯物を干す場所がない!そんな悩みをズバっと解決してくれました。

 

天井フックなどと違い、ホスクリーンは使い終わったら収納することもできるので、来客があっても問題なし★本当に目立ちません

 

部屋干しはホスクリーン

 

↓取り外すと・・・↓

 

部屋干し天井吊り下げホスクリーン

スッキリ^^!

 

あまりに有能なアイテムだったので、我が家では和室にも増設しちゃいました。笑

(めっちゃ干せるから、子どもが4人いるけど余裕しゃくしゃくw)

 

\和室もエアコン前に設置/

ホスクリーンを増やしてみた

 

↓取り外すと・・・↓

 

収納できる部屋干しアイテムホスクリーン

やっぱりスッキリw

 

 

まだつけていない人には「すぐ付けて~!」とゴリ押ししてるほどの便利アイテムなので、さっそく準備するものと取り付け方法を見ていきましょう^^

 

 

準備するもの

 

  • ホスクリーン本体
ホスクリーン本体

(下はセット内容)

ホスクリーンのセット内容

 

  • インパクトドライバー(手回しのドライバーとキリでもいけるカモ)

  • 木工用のドリル

これだけあれば問題なく進められます★

 

 

(補足)

僕は使っていないのですが→余裕のある方は

  • 下地センサー


これがあると、より精度良く作業ができるようになります。

 

あとで説明する下地(壁の中の木材)を手で探すのが不安な方は検討してみてもいいかもしれませんね。

(今の段階ではまだ買わなくていいですよ~)

 

ホスクリーンの取り付け方

取り付け方を見ていきますが、具体的には以下の5ステップで完了です。

 

  1. 下地(壁のなかの木材)の位置を見つける
  2. ホスクリーンを取り付ける場所を決定
  3. 天井への下穴をあける
  4. ブラケットの固定
  5. ホスクリーンをブラケットに設置

 

パッと見はむずかしく感じるかも知れませんが、やってみると意外とカンタンなので一緒にみていきましょう。

 

①下地(壁のなかの木材)の位置を見つける

いつもなら“石こうボード用アンカー”を使って、サクっと取り付けるところですが、今回は「洗濯物を干す」ということでカナリの重量が予想されます。

さすがに石膏ボードに取り付けるのは不安だったので、しっかり下地(壁の中の木材部分にビス打ちしようと決めました。

※ホスクリーンの説明書にも、「木材」もしくは「野縁(のぶち)」に打ち込むよう書いてありました。

 

 

ということで、まずは下地の見つけ方から見ていきましょう。

 

ホスクリーンを取り付ける場所を決定

これが最初で最後の【もっとも重要な作業】です。

部屋の壁の中にある「下地の木材(硬いところ)」を探す作業ですね。ここで先ほどの『下地センサー』というのを買ってみるのもいいですが、1回だけの作業のために買うのももったいない。

 

そう考えた僕は

  • 自分の手を使って下地を見つける

 

というのを実践しました。他のDIYでもやっていて失敗したことはないので、問題ないかなと^^

(※ただし、正式な方法ではありませんので実践の際は自己責任にてお願いします)

 

【下地の探し方】

  1. 軽く拳を握って、ドアをノックする要領でコンコンする
  2. コンコンしながら少しずつ移動→音が変わる所を見つける
  3. 「コンコン」から「カンカン」と、少しだけ音が高くなる
  4. そこに目印をつける(マスキングテープやエンピツでOK)
  5. ホスクリーン設置場所を決定

 

【注意】

ホスクリーンを設置する場所は、必ず壁から60センチ以上は離しておきましょう。近づけすぎると、洗濯物が壁に当たる~なんてことにもなりかねませんので。汗

 

天井への下穴をあける

ホスクリーンを設置する場所が決まったら、ブラケット本体を天井に当てて、ビスを打つ場所にドリルで下穴をあけます。

ホスクリーンの設置場所に下穴をあける

ブラケットの固定

下穴が空いたら、改めてブラケット本体をビスでしっかり固定していきます。

 

ホスクリーンのブラケットをビスで固定

 

ドライバードリルでキュイ~~ンとビス止め

 

2本のビスを打ち込み、しっかり固定されていることが確認できたらブラケットにカバーをかぶせて本体の設置は完了!

白いカバーを装着

 

ホスクリーン(棒の部分)をブラケットに装着

 

ホスクリーン本体を差し込んで、軽く押し付けつつ右回しでカンタン装着!

逆に、外すときには押し付けつつ左回し。これでOKです。

 

ホスクリーンを実際に使ってみた感想「めっちゃ優秀!」

 

①リビング

部屋干しで天井DIYホスクリーン

②和室

ホスクリーンを増やしてみた

 

和室については、もう一本の物干し竿もつかってとっても広い部屋干しスペースを確保しました!

 

写真、右側の物干し竿が付け足した部分です↓↓

 

このまま押入れ部分に100均のアイテムを使って竿を取り付けてます^^d

 

 

(100均のコレ↓↓)

 

 

今回は、どちらの部屋のホスクリーンともエアコンの前に設置したこともあって、とにかく乾くのが早い!

 

  • 梅雨時期や夏場には除湿(ドライ)や冷房で圧倒的な乾きやすさを実現。
  • 冬場には暖房で乾きやすい&乾燥する室内の過湿にもなる!

 

もうね、やらない理由が見つからないんですよw

冗談ぬきに「劇的に快適になる」っていうのは断言します!

 

 

最後に1つだけアドバイスしておくと【重いものの掛けすぎには注意】です。

ホスクリーン本体の下の方に「重量センサー」的なものがあって、これが赤になっていると重すぎるよ~!という証拠。

▼普段はこれ

▼赤信号がこれ


 

 

「ホスクリーンが落ちる」なんてことは考えにくいですが、いちおう気にかけてあげてくださいね。

 

(補足)

我が家は子ども4人(小3、小1,年中、0さい)の6人家族ですが、それでもホスクリーンが落ちたことはありません。なので、まずは安心してくださいね。

 

今回は部屋干し最強アイテム、天井DIYで付けるホスクリーンについてレビューしてみました!

参考にしていただけたら嬉しいです★